土壌情報の出典

施肥改善調査事業

1953年から1961年まで実施された農林水産省の調査事業であり、 公立農業試験場などが全国の水田約170万haで約20万地点の土壌調査を行った。
販売肥料が急速に普及している当時、 施肥効果を検証するための現地試験およびその試験結果が適応できる範囲を 把握するために土壌の分布状況の調査などが行われた。

地力保全基本調査事業

1959年から1978年まで実施された農林水産省の調査事業であり、 公立農業試験場などが全国の田畑約508万haで25haにつき1地点の間隔で土壌調査を行った。
地力保全基本調査は我が国農地の生産力を阻害している理化学的要因および 地力の剥奪要因などを明らかにするために行われた。

土壌環境基礎調査

1979年から1998年まで実施された農林水産省の調査事業であり、 公立農業試験場などが全国の田畑約20,000地点を対象に行ったモニタリング調査である。
土壌環境基礎調査は、 地力の維持増進を通した生産性の向上のための適切な土壌管理方法の確立を目的として、 20年間にわたり土壌の物理性、化学性を経時的に調査していた。

土壌機能モニタリング調査(1巡目)

1999年から2003年まで実施された農林水産省の調査事業であり、 公立農業試験場などが全国の田畑約5,000地点を対象に行った土壌機能モニタリング調査である。
土壌機能モニタリング調査は、 土壌環境基礎調査の調査地点数や調査項目をスリム化したかたちで開始された。


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